1961-03-14 第38回国会 参議院 建設委員会 第12号 できるだけ事務を簡捷にいたしまして、また機械化等もあわせ行ないまして、という考えでおりまするけれども、何分現在までのところ十一年間に約七十万戸の庶民住宅を建設していただく資金を供給したような次第でありまして、貸付、回収ともに複雑多岐に漸次なりますので、これらの統督指導の意味合いからいたしましても、幹部のやはり人員も相当増さざるを得ないような次第でございます。 鈴木敬一